調査目的にあわせた調査手法

定性調査として一番ポピュラーなのはグループインタビューです。
それ以外にも調査目的に応じて対象者数や会場を変えて行うものがあります。


グループインタビュー

司会者(モデレーター)1名に対し、対象者が複数名で行う座談会形式のインタビュー。通常対象者は5〜6名の場合が多く、グループ数は2グループ以上で行うことが多いインタビューです。対象者が3名前後のミニグループインタビューもあります。

1-on-1インタビュー(デプスインタビュー)

モデレーターと対象者が1対1で行うインタビュー。1人1人の考え方をじっくりと分析したい時に有効で、対象者は5人以上になることが多いです。

ショップアロング(ミステリーショッパー)

対象者の買い物に同行しながら行うインタビュー。店頭で何を見ているか、どのように商品を選んでいるかなど、買い物動向の分析に有効な調査です。

ホームビジット

対象者の自宅を訪問し行うインタビュー。普段の生活を実際に確認でき、製品の実際の使い方やその使い方の背景にある考え方などを分析する上でも有効です。生活を通して対象者の価値観も把握することが可能です。




調査したい内容にあった調査手法をお選び下さい。 どの手法が最適かについては随時ご相談を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 
グループ
インタビュー
1-on-1
インタビュー
ホームユース&
グループ
インタビュー
ショップ
アロング
ホーム
ビジット
定量調査の
フォローアップ
インタビュー
アイディアスクリーニングテスト
コンセプトテスト
◎※
CMテスト
ネーミングテスト
価格弾力性テスト
デザインテスト
パッケージテスト
パッケージシェルフテスト
プロダクトテスト
(試用・試食・試飲等)
コンセプト&プロダクトテスト
(試用・試食・試飲等)
フレグランステスト
実態調査
基礎調査
流通・プロモーション効果
顧客満足度調査
ユーザビリティ調査

( ◎ 最適 / ○ 適合 / △ 可能 )

※対象者の出現率が低く、定量調査による調査が難しい場合。


ページ上へ

(C)2016 Consumer Behavior Research Co., Ltd. All Rights Reserved.